![]() 鳴尾浜といえば阪神タイガースをイメージされる方が多いと思いますが、格好の鳥見スポットとしても有名です。大阪湾に唯一残った貴重な干潟であり、水鳥や渡り鳥達が集う餌場になっています。この日はお目当ての鳥達には出会えず、通り雨にも祟られと散々でしたが、春の潮風をたっぷり味わい心身ともにリフレッシュできました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 我が家は自営業なので、毎年初詣を欠かすことはあっても必ず神戸は柳原神社の十日戎には詣ります。商売繁盛を祈願するわけですが、賽銭が少なすぎるためかご利益は薄いです(笑) まぁ世知辛い世の中でも曲がりなりにやっていけるのは、神様が見守っていてくれるかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() X10の試写は夕暮れ時になりました。厳しい光線状況なのでカメラの素性が露呈しやすい状況といえます。設定はJPEG撮って出しリサイズのみ、WBオート、ISOオート(max800)、ダイナミックレンジオート、フィルムシュミレーションベルビア ![]() ダイナミックレンジはいわゆる階調補正ですが、かなり効果を感じます。ただし作例のようにどうしても眠たくなりますので、現像時にコントラストを整えると、もっと締まった調子が得られるはずです。 ![]() 概ねWBは正確ですが、どちらかというと光源の雰囲気を残す絵作りです。G12とは反対の考え方ですね。 ![]() 明るい4倍ズームというのはやはり使いやすいです。贅沢を云うなら3倍に落としてもいいから24mmスタートにして欲しかった。こればかりはLX5のアドバンテージですね。 ![]() ![]() ![]() センサーはCMOSですが、私にはCCDのような発色に感じました。濃密な色はなかなか素敵です。シミュレーションでベルビアを選ぶとポジ感覚で私の好み。初期のPowershotに近いかも。 ![]() 1cmまで寄れるマクロはナイスですが、願わくばコンデジ感覚でオートマクロにして欲しかった。まぁこれは速写性を犠牲にするので難しいでしょうね。 ![]() 気合の入った露出補正ダイアルですが、なんと露出が画面に反映しないというタコ仕様です。そのため正確を期す場合は撮るたびに確認する必要があります。こだわって作っている割にはお間抜けとしか云いようがありません。おまけに-2EV(笑)最低でも-3EVは必要ですね。 ![]() ISO800はぎりぎり使えます。ちょっと大きな2/3センサーが効いているのでしょうか。 ![]() 【総論】 私が最近使ったGRD3、G12、S90、LX-5と比較すると、間違いなく画質は一段上です。絵作りも上手いので、光線が良ければM4/3に迫まるかも。もはやコンデジの範疇に入らないボディサイズですが、明るいレンズとダイヤルを多用した操作感、OVFの出来の良さは二重丸。 ![]() 神戸市街地を見下ろす菊水山(標高458m)は、ハイキングコースとして市民に親しまれる山です。ここは鷹の渡りを観察する名所として知る人ぞ知るバードウォッチャーの名所でもあります。今回この山に非常に近い場所に引っ越したので、秋晴れの休日、家人と二人で登ってみました。何しろ家から頂上まで30分もかかりませんので登山というより散歩です(笑 ![]() この山はかって大角木山と呼ばれていたそうですが、楠正成公六百年祭(昭和10年)の折り、湊川神社の背景に位置するこの山に菊水の形に松の木を植えて以来、菊水山と呼ばれるようになったそうです。ちなみに菊水は正成が後醍醐天皇から賜った家紋です。戦前の国粋主義の名残ですね。立派な石碑が残っています。 ![]() ![]() 頂上にはNTTのデータ通信アンテナがあり、足元には瀬戸内を一望できる展望台が設置されています。当日は若いハイカーで賑わっていました。鷹の渡りを観察する季節には双眼鏡を持ったバーダーがたくさん来るそうです。 ![]() ![]() 地元の登山会の休憩所が山麓にあります。とても綺麗に管理されていてちょっとびっくり。山を地域を大事にする人がたくさんおられるということですね。 ![]() 今までは異人館通りが散歩道でしたので、使いやすいレンズは広角と標準系大口径でしたが、住環境が激変したこれからは望遠とマクロになりそう。苦手なレンズなのでちょっと悲しいです(泣) ![]() 神戸税関前に佇む瀟洒なビルディングです。昭和2年(1927)輸出生糸の検査を行う目的で神戸市が設計建設しました。戦災を生き延び、現在は神戸農林水産消費技術センター旧館として利用されています。ネオゴシック様式の洗礼を受けた垂直ラインがとても美しい建物です。小さくて分かりにくいかもしれませんが、玄関上部に並ぶ5つのガーゴイル風の彫刻は、魔物ではなく蚕の頭部だそうです。早い話がモスラの頭(笑)なんとも洒落っ気がありますね。 Tags:#Powershot G10
![]() トアロードと云えば神戸を代表する通りの一つですが、山麓側は住宅エリアになっています。近年は老朽化が進み、ひなびた雰囲気が雨模様とよく似合う灰色の街になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ぶさいくじゃ・・・ フォーサーズに見切りをつけM4/3へ鞍替え以降、飽き性の私としては珍しく足かけ四年もG1を使って来ました。それだけにG3に期待していたのですが、いやはやチープというかしょぼいというか凡そ色気のない外観です。パナは家電屋という評価を覆す素晴らしい機能とレンズを毎回送り届けてくれていますが、感性マーケティングでは三十年ぐらい遅れているかも。開発陣はアップル社の爪の垢を煎じて飲んで欲しい。ついに欲しいカメラがなくなってしまいました。もう一度フルサイズでもやってみようかな。 ![]() 北野町のお隣り山本通に立つコロニアルスタイルの西洋館がシュウエケ邸です。明治29年、建築家A.N.ハンセルの自邸として建設されましたた。庭園石灯籠を配置したり、屋根に鯱が乗せた和洋折衷が面白い外観的特徴です。現在はシュウエケ邸ですが、庭園と1階の一部が一般公開されています。人が住んでいるだけに生活臭が感じられ、私の好きな建物の一つです。 NHKの朝ドラ「風見鶏」で取り上げられ、北野町と山本通の異人館が脚光を浴びのは1977年(昭和52年)、それ以降一気に地区の観光地化が進みました。明治中後期に建設された異人館群は当時すでに築90年前後、木造故に老朽化が進んでいたため行政の支援もあって改修されました。それから30年以上も経ち、いまではそのほとんどが耐用年数を超えているでしょう。観光客の呼び込みにかしましい休日は、厚化粧に身をやつした老嬢が働らかされているように思えてなりません。 ![]() ![]() ![]() ![]() 引きをとれない立地ですので超広角必須ですが、今回はM4/3の準広角一本で撮りました。画角的には収めきれませんが、それはそれで面白いかも。LUMIX20mmF1.7はナイスです。 ![]() リニア駆動で走る神戸地下鉄海岸線の開通に伴って整備された地下道です。旧居留地の北側に沿って位置しているため利便性の高い地下道ですが、商業施設などは誘致されていないため、いささか殺風景です。そのためか通路の壁面に電飾されたアートや旧い神戸を紹介した写真が飾られています。今日はその中から2枚の作品を紹介します。新聞社の提供でしょうか、大好きな写真です。 ![]() ちぎれるほど手を振る女性、出航していく沖の船には愛する人が乗っているのでしょうか。私の父親は船乗りでしたので、この女性の気持ちが良くわかります。いまより外国がはるかに遠かった時代、ジャーニーでセンチメンタルな一枚です。 ![]() 先代の日本丸、あるいは海王丸だと思います。一度見学したことがありますが、ナイスな船でした。ブイの上で羽根を休めるカモメ、沖に見える一文字は釣りの名所和田防でしょう。埋立で全国に名を馳せたポートアイランドもまだ姿を見せていません。昭和30年、奇跡の戦後復興を遂げつつある時代の一コマ。 < 前のページ次のページ >
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